タイトル | 宿主作物跡地から単離したアーバスキュラー菌根菌の接種による前作効果の確認 |
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担当機関 | 北海道農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
笠原賢明 建部雅子 唐澤敏彦 |
発行年度 | 2000 |
要約 | アーバスキュラー菌根菌の宿主(ひまわり)跡地に比べ非宿主(シロガラシ)跡地では、後作とうもろこしの生育が劣る。ひまわり跡地から単離した菌根菌胞子をシロガラシ跡地へ接種すると、後作とうもろこしの生育が良くなったことから、前作効果には菌根菌密度が関与する。 |
背景・ねらい | アーバスキュラー菌根菌の非宿主作物跡地に比べて宿主作物跡地で、後作とうもろこしのリン吸収や生育・収量が優ることがある。この菌根菌宿主作物による前作効果は、後作とうもろこしの菌根菌感染率が宿主作物跡地で高くなるためと考えられている。しかし、宿主作物と非宿主作物の栽培跡地では、土壌の理化学性や生物性にも差があることから、前作効果の差異を菌根菌感染率の高低だけでは説明できない。そこで、前作効果の差異に菌根菌感染率の高低、すなわち菌密度の違いがどの程度関与しているかを明らかにするために、宿主作物跡地から単離した菌根菌を非宿主作物跡地へ接種して、後作物の生育や収量への影響を調べる。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成12年度北海道農業試験会議における課題名および区分 課題名:輪作におけるアーバスキュラー菌根菌の動態と畑作物への前作効果(指導参考) |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 とうもろこし 播種 ひまわり 品種 輪作 |