木質材料の高度利用技術の開発

タイトル 木質材料の高度利用技術の開発
担当機関 (独)森林総合研究所
研究期間
研究担当者
発行年度 2005
要約 木質材料の高度利用を目指して、積層・複合化による木質材料の高強度化や、化学改質による高機能化・高付加価値化を目的とした技術開発に取り組みました。また廃木材を原料とした建築・土木用資材の開発を行いました。
背景・ねらい 自然から得られる木材は、身近な生活材料として長い利用の歴史があります。自然の炭素循環の一部である木材は、化石資源とは違い、環境と調和しつつ循環利用できる生物資源です。そのため、木材をより広く効果的に活用することが求められています。
そこで、未利用資源に新たな需要を呼び起こす一方、今までの使い方をもう一度見直し、より使い易く、そして安全に利用するための技術の開発をめざしました。
図表1 212654-1.jpg
図表2 212654-2.jpg
カテゴリ 高付加価値 炭素循環 未利用資源

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