タイトル | 森林生物のゲノム研究 |
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担当機関 | (独)森林総合研究所 |
研究期間 | |
研究担当者 | |
発行年度 | 2005 |
要約 | DNAマーカーを開発しスギ高密度基盤連鎖地図を構築するとともに、針葉樹採種園における遺伝子流動の実態を解明しました。三宅島緑化樹種の遺伝的分化を解析し、災害対策に貢献しました。 |
背景・ねらい | 生命科学の基礎研究であるゲノム研究から得られる膨大な遺伝情報は、有用遺伝子の探索・単離、遺伝子導入や効率的な遺伝子発現技術等の技術開発、生理活性物質等の有用物質を生産する遺伝子組換え生物の作出を図る上で不可欠です。そのため、安定した遺伝マーカーの開発を行うことにより、高密度連鎖地図の構築を行うとともに、採種園での遺伝子流動を明らかにすることをめざしました。 |
図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | DNAマーカー |