タイトル | 気象災害等の予察技術・復旧技術の開発 |
---|---|
担当機関 | (独)森林総合研究所 |
研究期間 | |
研究担当者 | |
発行年度 | 2005 |
要約 | 台風による風害危険地区分図を作成するとともに、森林火災の発生機構を解明し初期消火、延焼防止に有益な提言を行いました。 |
背景・ねらい | 我が国は、台風の常襲地域であるため、強風による森林被害が後を絶ちません。また、瀬戸内海地域をはじめとして、森林火災は依然として問題となっており、対策が求められています。風害や山火事のような気象災害はいったん発生するとほとんど防止することはできないことから、風害に強い山づくり、山火事が起こりにくい、広がりにくい山づくりが必要です。そのため、風害発生のハザードマップや施業による耐風性の増加、山火事の延焼モデル、効率的防火帯の管理手法などの開発をめざしました。 |
図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 予察技術 |