| タイトル | 北海道地域のメッシュ情報を地図画像で提供するサーバープログラム |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター |
| 研究期間 | 2002~2005 |
| 研究担当者 |
喜多孝一 伊藤淳士 |
| 発行年度 | 2005 |
| 要約 | 本プログラムは北海道の市町村に関わるメッシュ化された数値情報や日付情報をメッシュ地図画像にするWindowsサーバープログラムである。所定のテキスト形式で提供されるメッシュ数値情報または日付情報をメッシュ地図画像にして提供できる。 |
| キーワード | メッシュ情報、CGI |
| 背景・ねらい | 北海道地域の農業生産のための生産者の意志決定を支援するため、栽培適地判定のための播種晩限情報など様々なリスク情報が作成され公開されているが、その大部分は数値や日付情報、作成手法で提供されている。また、地図画像にして提供されているものの多くは固定された条件で作成したもので、条件を変更するたびに更新する必要がある。そこで、これらのメッシュ化された情報を基準となる条件が変更可能なメッシュ地図画像にしてWeb上で動的に提供するための汎用プログラムを開発する。 |
| 成果の内容・特徴 | 1.本プログラムで提供するためのメッシュ情報形式と登録手順を図1に示した。システムで利用するデータの形式は1行目にデータの種類に関連する情報、2行目以降にメッシュコードとデータ(数値または日付情報)をコンマで区切った形式が続くテキスト形式のファイルである(図1)。本システムで利用可能なメッシュコードは国土数値情報の3次メッシュコード(1kmメッシュ)と、最小100分割までの任意の大きさのメッシュコードである。提供するデータの登録や管理はサーバー管理者が行う。 2.一般ユーザは道内の市町村毎に作成されたメッシュ情報を選択し、基準値、画像サイズなど作図に必要な項目を入力することで、目的のメッシュ情報を地図画像にすることができる。必須項目は、データの種類(月日か数値の選択)、基準となる月日または数値、基準値からの振れ幅の許容範囲(%)、画像サイズである。 3.表示画像は設定した基準値からの振れ幅の許容範囲を上回る値のメッシュ部分を赤で、下回る部分を黄色で色分けし、基準値からの振れ幅の許容範囲内を緑で色分けして表示する。 4.本プログラムは、サーバー管理者が所定の形式のメッシュ情報を登録しておけば、一般ユーザーがブラウザ上で市町村や基準値を等を入力しすることで地図画像を参照することが可能である。 |
| 成果の活用面・留意点 | 1.本システムを運用するにはWindowsサーバー(2000サーバー以上)とIIS(Internet Information Services)を準備する必要がある。 2.システムを導入する際には、各農協等のデータ形式に合わせて変換サーバ上のプログラムのカスタマイズを行う必要がある。詳細は、担当者に相談のこと。 3.Microsoft Internet Explorerでは問題なく閲覧できるが、一部のブラウザでは地図画像の表示ができない場合がある。 4.本プログラムはWindows用の実行型ファイルで提供することが可能である。 5.本システムで作成した地図画像生成に必要な基準点データは北海道地域のみである。 |
| 図表1 | ![]() |
| カテゴリ | 播種 |
| 米麦用循環式乾燥機を利用したモミガラ混合大豆乾燥調製法 |
| 生協産直における青果物クレームに関する産地間の情報格差 |
| 共同利用型バイオガスプラントへのふん尿の搬入出と消化液散布に要する作業時間 |