| タイトル | 泌乳初期乳牛に発生する卵胞嚢腫の転帰と繁殖性への影響 |
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| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター |
| 研究期間 | 2003~2006 |
| 研究担当者 |
高橋芳幸(北大) 坂口 実 山田 豊 |
| 発行年度 | 2006 |
| 要約 | 分娩後早期に発生する卵胞嚢腫では、形態的な嚢腫化卵胞の存在下で初回排卵が起こることが多く、主席卵胞退行の繰返しによる無排卵と同様に、空胎日数には大きく影響しない。また、乳量が高い牛で、嚢腫様卵胞は卵胞嚢腫に移行しやすい。 |
| キーワード | 家畜繁殖、乳用牛、卵胞嚢腫、多発卵胞波、乳生産性、繁殖性 |
| 背景・ねらい | 分娩後の高泌乳牛では6-19%の頻度で卵胞嚢腫が発生し、分娩間隔延長の1つの原因とされる。一方で、分娩後早期の卵胞嚢腫は自然治癒することが多いとの報告や、形態的な卵胞嚢腫の存在下でも、正常な排卵とそれに続く黄体形成が起こるともいわれる。したがって、乳牛の人工授精や繁殖検診に際し、嚢腫様卵胞が確認された場合、予後を見越した上での対処が重要となる。しかし、分娩後早期に自然発生で出現する嚢腫様の卵胞が、排卵、退行あるいは卵胞嚢腫に移行する過程についての報告はきわめて少ない。そこで北農研飼養牛群において、分娩後の繁殖機能回復を調査する過程で観察される嚢腫様卵胞の消長について、受胎性との関係から明らかにする。また初回排卵遅延のもう一つの原因である、主席卵胞退行の繰返し(多発卵胞波)による無排卵の例についても同様に調べる。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ | 乳牛 繁殖性改善 |
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