タイトル | 大豆の花粉形成期における低温感受性とその評価法 |
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担当機関 | 十勝農試 |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 |
大西志全 白井滋久 |
発行年度 | 2006 |
要約 | ダイズの生殖生長において、「花粉四分子期」(開花10~14日前)と「開花直前」(開花1~4日前)に低温感受性が高まる。また、「花粉四分子期」の低温感受性には品種間差があり、異常花粉率を指標として遺伝資源の簡易評価が可能である。 |
キーワード | ダイズ、低温感受性、耐冷性、開花期、花粉形成期、花粉四分子、受精 |
背景・ねらい | 大豆生産の大きな不安定要因である障害型冷害について、開花直前からの低温による着莢障害については基礎的知見が蓄積され、その品種間差の検定方法も確立されている。しかし、より早い時期の低温の影響の詳細は未解明である。花粉形成期の低温感受性が高まる期間など基礎的な知見を明らかにし、さらに遺伝資源の花粉形成期耐冷性の評価方法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 遺伝資源 新品種育成 大豆 凍害 評価法 品種 |