タイトル | 牛ふん堆肥化処理における副資材としてのキノコ廃床の利用 |
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担当機関 | 新潟県農業総合研究所 |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | ヒラタケ及びエノキ廃床は水分が高く、そのままでは堆肥の副資材として適さないが、堆積しておくことで水分の低減が可能である。水分を低減したヒラタケ及びエノキ廃床は、堆肥の副資材として利用できる。ヒラタケ及びエノキ廃床を副資材として用いた堆肥は、モミガラ及びオガクズを用いた場合に比べ肥料成分が高い。 |
背景・ねらい | 畜産農家では、堆肥の副資材としてモミガラやオガクズ等の入手が難しくなってきており、これらに代わる資材が強く望まれている。一方、急成長を続けるキノコ産業では、廃棄物である廃床の処理が問題となっている。 そこで、搾乳牛ふんの堆肥化処理における副資材としてヒラタケ及びエノキ廃床を取り上げ、その利用適性について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 こまつな 乳牛 |