タイトル | ギョウジャニンニクを利用した中華麺の製造法 |
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担当機関 | 富山県食品研究所 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | ギョウジャニンニク中華麺は、60℃熱風乾燥したギョウジャニンニク粉末を100メッシュの篩にかけ、小麦粉に対し1.0%の割合で加えるのが色や風味の点で勝れている。 |
背景・ねらい | 中山間地域の換金作物である山菜類を原料として付加価値の高い加工品を製造するための技術を確立することにより、山菜類の生産拡大を図る。 ギョウジャニンニクはユリ科ネギ属のニンニク様の香りがする植物で主に山間地などの気温の低いところに生育し、春先に食されている。独特の風味や健康に有効な機能成分があるにもかかわらず加工食品の原料として利用される例が少ない。そこでギョウジャニンニクの新規用途を開拓するため中華麺への利用を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 加工 乾燥 ぎょうじゃにんにく 小麦 生産拡大 中山間地域 にんにく ねぎ ゆり |