タイトル | アカヒゲホソミドリカスミカメの卵寄生蜂の種類と寄生率 |
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担当機関 | 北陸農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2000 |
要約 | アカヒゲホソミドリカスミカメの卵寄生蜂として、クロタマゴバチ科、ホソハネヤドリコバチ科、タマゴヤドリコバチ科に属する3種が確認され、タマゴヤドリコバチ科の卵寄生蜂の寄生率が高い。 |
背景・ねらい | アカヒゲホソミドリカスミカメの天敵については報告例がない。カメムシの個体群密度制御要因として、天敵が大きな働きをしている可能性は高く、様々な防除技術の確立を指向するうえでも、天敵の働きを正しく評価しておく必要がある。 そこで、天敵である卵寄生蜂について、その働きを評価するために、まず種類と寄生率を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 イタリアンライグラス カメムシ 小麦 雑草 防除 |