タイトル | 被覆資材によるマメハモグリバエ成虫の侵入抑制 |
---|---|
担当機関 | 千葉県農業試験場 |
研究期間 | 1995~1995 |
研究担当者 |
上遠野冨士夫(千葉農試) 河名利幸(千葉防除所) |
発行年度 | 1995 |
要約 | マメハモグリバエ成虫の施設内侵入防止資材として通気性が良く、施設内温度の過上昇の少ないダイオミラ-410を施設の側面や出入口に展張することにより、成虫の侵入抑制が図られる。また、夏季の高温時を除けば、1mm目の寒冷紗(クラクール)も侵入防止資材として利用可能である。 |
背景・ねらい | 施設作物におけるマメハモグリバエの発生は施設外からの成虫の侵入によるところが大きい。そこで、本種の侵入を抑制する被覆資材を明らかにするとともに、侵入抑制資材による本種の被害防止効果を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 防除 |