タイトル | えだまめ黄化症の原因解明と防止対策 |
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担当機関 | 岐阜県農業総合研究センター |
研究期間 | 1995~1995 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1995 |
要約 | えだまめに発生した葉部障害(黄化症、萎縮症)はpHの低下に伴うカルシウム欠乏またはマンガン過剰が原因と考えられ、その対策として石灰飽和度の改善または被覆硝酸石灰肥料の施用が有効である。 |
背景・ねらい | 本県伊奈波地域は都市近郊の立地条件を活かした園芸作物栽培が盛んであるが、近年主力品目である「春だいこん」跡の「えだまめ」栽培において開花期からさや伸長期にかけて葉の黄化・萎縮などの生育障害が発生しており、生産不安定を招いている。 このため、現地調査及び現地対策試験を行い、その原因を究明し対策技術を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 えだまめ だいこん 土壌診断 |