タイトル | キク切り花の短時間水揚げ法 |
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担当機関 | 愛知県農業総合試験場 |
研究期間 | 1996~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1996 |
要約 | キク切り花を効率的に短時間で水揚げするには、水中切りをし、水深を約20cmにすることが重要である。また、50~100ppmの濃度での界面活性剤の利用も効果がある。 |
背景・ねらい | JA愛知渥美町で建設中のキク切り花の自動選花ラインでは、1日当たりの取り扱い量最大38万本、年間1億本の出荷を予定している。自動選花で問題となるのは、`いかに効率的に水揚げを行うか'であり、このラインでは、1本当たり1時間で水揚げを終えなければならない。 そこで、効率的にキクの水揚げを行うための、基礎的データを集積するとともに自動選花ラインに適した水揚げ方法を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
図表6 | ![]() |
カテゴリ | きく 出荷調整 ばら 品種 |