タイトル | 水稲ロングマット水耕苗の育苗・移植作業技術 |
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担当機関 | 農業研究センター |
研究期間 | 1996~1996 |
発行年度 | 1996 |
要約 | 水耕法で育苗した長さ6m幅28cmのマット苗(ロングマット水耕苗)を,ロール状に巻き取り,田植機に載せて苗を巻き戻しながら移植する技術である。苗の質量は土付苗の1/5で,6条用田植機を用いると30aの面積を苗補給無しで移植できる。 |
背景・ねらい | 水稲作では,作業者の高齢化が進むとともに,育苗・移植作業における苗箱のハンドリング作業の負担が大きく,作業の省力化・効率化のネックとなっている。 そこで,育苗・移植作業の省力化・効率化・軽労化を進めるためには,苗マットを大型・軽量化し,苗箱のハンドリング回数や田植機への苗補給回数を低減することが求められている。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 病害虫 育苗 軽労化 栽培技術 省力化 除草剤 水稲 播種 水管理 養液栽培 |