| タイトル |
二番茶を利用した食品添加用粉末茶の開発 |
| 担当機関 |
埼玉県茶業試験場 |
| 研究期間 |
1996~1999 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1997 |
| 要約 |
二番茶の被覆原葉を用いて、苦渋味が少なく、かつ緑色を保持し、露天葉の約9割のα-トコフェロールを含む粉末茶の製造法を開発した。
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| 背景・ねらい |
近年、本県における二番茶の需要は少なく、低価格のため摘採を放棄している茶園が多い。一方、健康ブームにより、多くの保健性成分を含有する緑茶は非常に注目を集めている。そこで、飲用では摂取できない保健性成分に着目し、原料に二番茶を利用した食品添加用粉末茶の製造法を開発することで茶の生産安定に貢献する。
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| 成果の内容・特徴 |
- 被覆した二番茶を原葉とし、粗揉後、切断、乾燥する簡略製造法により、苦渋味の少ない粉末茶が製造できた(図1、表1)。
- 二番茶原葉を被覆処理すること、および乾燥の初期段階を低加熱で行うことによって、緑色を保持した粉末茶が得られた(表2、表3)。
- 被覆原葉を用いた場合、露天原葉の約9割近いα-トコフェロール含量が得られることが確認できた(図2)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 被覆方法は、直掛け(ダイオミラー・遮光率80%)で行える。
- 被覆は茶樹への負担が大きく、次年の一番茶への影響が懸念されるため、色がつく程度(5~10日間)の短期間とする。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| 図表5 |
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| 図表6 |
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| カテゴリ |
乾燥
茶
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