| タイトル |
浮石質地帯における長ネギ穴植えのための整地・作穴作業技術 |
| 担当機関 |
群馬県農業試験場 |
| 研究期間 |
1997~1999 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1997 |
| 要約 |
浮石質地帯における長ネギ穴植え栽培の安定化を図るため、浮石を粉砕することにより、良好な植穴を開けることができ、植付けが容易に行える。
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| 背景・ねらい |
浮石質地帯のコンニャク畑において、コンニャクとの複合作物として長ネギが栽培され、一部、品質向上をねらいとした穴植え栽培が普及しつつある。しかしながら、浮石の多い圃場では良好な植穴を開けることが難しく、植付けの支障になりやすいため、その改善が求められている。そこで、浮石を粉砕することにより良好な植穴を作り、植付けの安定化を図る。
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| 成果の内容・特徴 |
- フレール式粉砕機により浮石を小粒化でき、作穴の崩れや浮石による穴詰まりが少なくなり、作穴も深く保たれ、長ネギの植付けが良好に行える(表1、表2)。
- 粉砕なしでは、10%程度作穴不良になり、ネギ苗の挿し込みができないため、補助棒等により穴の開け直しを要する(表2)。
- 10a当たり作業時間は、浮石粉砕が2.2h、作穴が6.9h、植付けが24.6hで、粉砕なしの作穴から植付けまでの時間に比べ、35%短縮できる(表3)。
- 浮石粉砕区の生育収量は、葉鞘長、茎径、重量等の揃いが良好であり、規格別割合も3LやM未満が少なかい(表4)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- フレール式粉砕機は、打砕き作用により浮石を粉砕するが、1回処理に比べ2回処理の効果が高いことを昭和61年度普及に移し得る技術(県版)にとりまとめてあるので参照する。
- 浮石の少ない圃場(粒径10mm以下の割合が90%以上)では、粉砕処理は必要ない。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| 図表5 |
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| カテゴリ |
こんにゃく
ねぎ
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