タイトル | 輪作体系によるウド萎凋病回避技術 |
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担当機関 | 埼玉県園芸試験場 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | ウド栽培にサトイモ、ネギ、イネ科緑肥作物等、ウド萎凋病菌に感染しない作物を取り入れることにより、連作障害の主因となっているウド萎凋病発生の抑制が可能である。 |
背景・ねらい | ウド産地の根株養成ほ場では連作によってウド萎凋病が多発し、収量・品質低下の主要因となっていることから、その防除対策が急務となっている。 ウド萎凋病は土壌伝染性病害であり、土壌くん蒸剤処理による防除効果は高い。しかし近年環境保全に対する意識から、薬剤に依存しないウド萎凋病回避技術の確立が望まれている。そこで、輪作体系によるウド萎凋病回避技術を確立するため、ウド萎凋病菌に感染しない作物を選定する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 病害虫 イタリアンライグラス うど オクラ さといも だいこん 土壌くん蒸 なす ねぎ ピーマン ひえ 防除 薬剤 輪作 輪作体系 連作障害 |