タイトル | ハウスみかんの夏枝を利用した作型における葉内成分の月別推移 |
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担当機関 | 愛知農総試 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
高瀬輔久 本美善央 榎谷一則 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 夏枝を結果母枝に利用したハウスみかんの葉内成分は、加温開始期以降、N、P、 Cuは緩やかな低下もしくは横ばい傾向を示す。Ca、Mg、 Mn、B、Feは増加し、K、Znは低下する。 |
背景・ねらい | 夏枝を母枝としたハウスみかん栽培における栄養診断は、その作型の相違から露地栽培のデータをそのまま応用することは難しい。そこで、結果母枝の緑化後から収穫期にかけての結果母枝における葉内無機成分の推移について検討し、夏枝を結果母枝とするハウスみかんの施肥及び栄養診断の基礎資料とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 栄養診断 施肥 肥培管理 |