タイトル | 炭疽病に強く、粘りも強く、おいしいジネンジョ新品種「夢とろろ」 |
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担当機関 | 愛知農総試 |
研究期間 | 1990~2000 |
研究担当者 |
加藤俊博 飯田孝則 |
発行年度 | 2001 |
要約 | ジネンジョ新品種「夢とろろ」は炭疽病に強く、いもの肥大性に優れ、分岐等の奇形いもの発生が少ない晩生品種である。また,粘りが強く、香り、食味に優れる普及性の高い有望品種である。 |
キーワード | ジネンジョ、夢とろろ、晩生品種、炭疽病抵抗性 |
背景・ねらい | 愛知県のジネンジョの栽培面積は約17haで、中山間地域の特産作物として、生産振興が図られている。しかし、生産が不安定なため、優良品種の育成に対する期待・要望は極めて強く、ジネンジョの主要な病害である炭疽病に強く、肥大性及び粘り等の品質に優れた品種の育成が強く望まれた。そこで、これらの要望を満たし、かつ県下の中山間地に適応することを目標として新品種の育成に取り組んだ。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 育種 規模拡大 省力化 新品種 炭疽病 中山間地域 抵抗性 品種 防除 薬剤 良食味 |