タイトル | アースカラーのスプレーカーネーション新品種「カーネ愛知1号」 |
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担当機関 | 愛知農総試 |
研究期間 | 1994~2001 |
研究担当者 |
二村幹雄 酒井広蔵 森岡公一 |
発行年度 | 2001 |
要約 | スプレーカーネーション「カーネ愛知1号」は、開花の早晩が中晩生、多収性で、花色は黄ピンクの地色に鮮橙赤色の斑点が入る中輪八重花である。開花後、徐々に緑味を増すため、花色変化を楽しめる。茎はしなやかな強さがあり、比較的強健で栽培しやすい。 |
キーワード | スプレーカーネーション、中輪八重花、中晩生、多収性、花色変化 |
背景・ねらい | カーネーションの需要拡大のために、切り花として優れた特徴を持つ新品種の育成が望まれている。さらに、オリジナル品種による産地強化も課題となっている。そこで、花色、花形などに新規性を有し、栽培が容易で、切り花収量の多い品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | カーネーション カラー 栽培技術 需要拡大 新品種 多収性 茶 ばら 品種 品種改良 |