タイトル | シクラメン、ポインセチアの順化処理による低温下日持ち性の向上 |
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担当機関 | 愛知農総試 |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
須田晃 西尾譲一 福田正夫 |
発行年度 | 2001 |
要約 | シクラメン及びポインセチアの低温下の日持ち性を向上させる技術として、出荷前に2週間程度、昼温10℃、夜温5℃で順化することにより、0℃一定の温度条件下でシクラメンは40日以上、ポインセチアでも5日間品質保持が可能である。 |
キーワード | シクラメン、ポインセチア、低温順化、品質保持 |
背景・ねらい | シクラメン、ポインセチアは冬季を代表する鉢花であり、従来はほとんどが室内観賞用に生産されていた。しかし、最近ではアーケードや軒先のディスプレイに使われるなど用途が拡大してきており、低温下での日持ちは商品性の重要な要因になると考えられる。そこで、両種について低温順化の方法及び効果を明らかする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | シクラメン 出荷調整 品質保持 品種 ポインセチア |