タイトル | カキの「うすずみ果」発生要因の解明と対策 |
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担当機関 | 岐阜農技研 |
研究期間 | 2000~2001 |
研究担当者 |
松村博行 新川猛 浅野雄二 袖垣一也 尾関健 矢野秀治 |
発行年度 | 2001 |
要約 | カキ(富有)において果頂部が浅黒く変色する障害「うすずみ果」は、主要根群域のpH低下に伴うMn過剰が原因であり、下層土の土壌pHの改良により発生が抑制される。 |
キーワード | カキ(富有)、Mn過剰、土壌改良、生理障害果 |
背景・ねらい | 近年、カキ(富有)の果頂部が変色する障害「うすずみ果」が多発し、品質の低下をもたらしている。そこで、土壌及びカキ植物体の分析を行い、発生要因を解明するとともに、ポット試験による障害の再現及び対策の確立を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | かき 生理障害 土壌改良 |