タイトル | ラピッドビスコアナライザーによる酒米消化性の簡易評価法 |
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担当機関 | 石川農研 |
研究期間 | 1998~2001 |
研究担当者 |
三輪章志 林美央 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 新規開発した酒米プログラムを用いたラピッドビスコアナライザーの測定で得た糊化開始温度と従来の消化性試験のブリックス値との間に、-0.80以上の負の相関がある。本方法は、迅速かつ簡便な酒米の醸造適性評価法として利用できる。 |
キーワード | 酒米、ラピッドビスコアナライザー、糊化開始温度、消化性、ブリックス |
背景・ねらい | 醸造適性を評価する国税庁所定法は、70%精米を用いて測定時間が72時間必要であり、酵素処理などの高度な分析技術も必要である。そこで、より簡便かつ迅速に酒米の醸造適性を評価できる評価法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 酒造好適米 評価法 品種 分析技術 |