タイトル | イネ単離花粉の効率的な培養方法 |
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担当機関 | 新潟農総研 |
研究期間 | 1996~2000 |
研究担当者 |
近藤正剛 水野麻里 星洋介 大源正明 |
発行年度 | 2001 |
要約 | イネの葯を10℃10日間低温処理し、6~10日間純水に浮遊させたのち、花粉を単離して培養することにより、葯培養と同程度の培養効率で緑色再分化植物を得ることができる。 |
キーワード | イネ、花粉、培養 |
背景・ねらい | イネの新品種育成において、育種年限の短縮が可能な半数体育種法は重要な技術である。これまで利用されてきた葯培養は、葯壁、花糸などの体細胞が同時に培養されるという欠点があり、体細胞由来植物の混入が懸念されてきた。そこで、単離花粉の効率的な培養法を確立し、葯培養の欠点を払拭して、イネの半数体育種をより高度なものにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 育種 新品種 新品種育成 水稲 品種 |