タイトル | てん茶の点滴施肥栽培におけるかん水制御方式の導入 |
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担当機関 | 愛知農総試 |
研究期間 | 1999~2003 |
研究担当者 |
辻 浩孝 樋江井清隆 木下忠孝 榊原正典 滝本雅章 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 愛知県が開発したかん水制御装置は、土壌水分を設定通りに制御でき、茶園の水分動態を把握することができる。また点滴施肥栽培にpF制御方式を組み合わせた栽培体系により、従来より水量を低減することができる。 |
キーワード | てん茶、点滴施肥、土壌水分、かん水、pF制御 |
背景・ねらい | てん茶の点滴施肥栽培は、収量・品質を維持しながら窒素の施肥削減を図る上で有効であることを2001年に発表した。本県の点滴施肥法は、毎日2~4m3/10aのかん水施肥を行う。そこで、水量を節約するために水分センサを備えたかん水制御装置(図1)を導入し、その効果を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 乾燥 栽培体系 施肥 茶 てん茶 なたね |