タイトル | モモ若木の凍害発生に及ぼす品種の影響とモモ胴枯病発病軽減対策 |
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担当機関 | 長野果樹試 |
研究期間 | 2002~2005 |
研究担当者 |
木原 宏 近藤賢一 |
発行年度 | 2006 |
要約 | モモ若木の凍害発生は、穂木品種と台木品種の組み合わせにより程度が異なり、特に、「川中島白鳳」と「おはつもも」の組み合わせで発生が増加する。また、モモ胴枯病は、初冬から春にかけて主幹部への白塗剤塗布とわら巻きで発生が軽減される。 |
キーワード | モモ、凍害、若木、モモ胴枯病、せん定 |
背景・ねらい | 近年、長野県下各地でモモ樹の凍害が発生しているが、品種や台木により発生程度に差があることが指摘されている。 そこで、長野県の主要品種と台木の組み合わせで検証するとともに、凍害対策及びせん定時期と胴枯病の発生について検討し、総合防除対策の基礎資料とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 病害虫 害虫 台木 凍害 品種 防除 もも |