タイトル | カキ「早秋」の日持ち性の良い収穫時期 |
---|---|
担当機関 | 岐阜農技セ |
研究期間 | 2006~2006 |
研究担当者 |
尾関健 新川猛 出町誠(農業技術課) 水野成雅(岐阜農改) 鈴木哲也(岐阜農改) 小畑紀雄(岐阜農改) 西垣孝(西濃揖斐農改) |
発行年度 | 2006 |
要約 | カキ「早秋」の日持ち性は収穫時期との関係が高く、果色とは関係が低い。収穫時期が早いほど日持ち性が悪いが、10月以降は果色が進んでも日持ち性は良い。また、中間台木の有無による差は少ない。 |
キーワード | カキ、早秋、収穫時期、日持ち性、軟化、果色 |
背景・ねらい | カキ「早秋」は、9月下旬~10月上旬に収穫できる完全甘ガキの早生品種として全国に導入され始めている。着色が良好で、本県では収穫基準は果頂部CC(カラーチャート)値5.5以上を目安にしている。しかし、9月下旬に収穫された果実では出荷後に軟果等のトラブルが発生している。そこで、「早秋」の日持ち性の良い収穫時期を明らかにするとともに、中間台木の有無が日持ち性に及ぼす影響を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 害虫 かき カラー 出荷調整 台木 品種 フタモンマダラメイガ |