タイトル | 「青島温州」の全面マルチ栽培における園地条件別の秋肥施用法 |
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担当機関 | 栽培システム |
研究期間 | 2003~2007 |
研究担当者 |
中村明弘 吉川公規 竹川幸子 江本勇治 佐々木俊之 |
発行年度 | 2008 |
要約 | 「青島温州」の全面マルチ栽培では、マルチをあけて秋肥を施用しかん水することで葉中窒素を高く維持できる。マルチをあけることが困難な園地では、基準の施肥量を守ったうえで秋肥分を4月と5月に分施するか、収穫後速やかに施肥することで、収量や品質が安定する。 |
キーワード | 「青島温州」、マルチ栽培、秋肥、葉中窒素 |
背景・ねらい | 「青島温州」のマルチ栽培では、8月から収穫期の12月まで地表面を被覆するため、養分吸収抑制による樹勢低下が懸念されるとともに、11月の秋肥施用方法が問題になっている。そこで「青島温州」のマルチ栽培における秋肥の施用時期と量について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 施肥 |