タイトル | 温暖地における秋どりレタスでの品種と高畝・全面マルチによる湿害軽減技術 |
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担当機関 | 茨城農総セ |
研究期間 | 2005~2007 |
研究担当者 |
貝塚隆史 中原正一 村﨑 聡 鈴木雅人 |
発行年度 | 2008 |
要約 | 秋どりレタス栽培において、「スターレイ」および「ゴジラ」は湛水条件下でも調製重やA品球率が高い品種である。高畝栽培では13cmの地下水位確保で、圃場湛水の影響が小さく、湿害の軽減が図れ、また、全面マルチ栽培によりA品収量が多くなる。 |
キーワード | 秋どりレタス、品種選定、高畝、全面マルチ |
背景・ねらい | 2004年度、関東地域を中心とした露地野菜産地で台風・長雨による被害が激発し、首都圏への安定供給に支障をきたした。レタスは特に湿害に弱い野菜であるため、なんらかの対策を講じる必要がある。そこで、降雨による湛水の被害が発生しやすい秋どりレタス栽培について、湿害の少ない品種を選定するほか、湿害軽減技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 栽培技術 湿害 播種 品種 レタス |