タイトル | 無加温ハウス育苗・トンネル栽培による初夏どりブロッコリー |
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担当機関 | 東京農総研 |
研究期間 | 2006~2007 |
研究担当者 |
野口 貴 沼尻勝人 荒木俊光 海保富士男 |
発行年度 | 2008 |
要約 | べたがけとトンネルを併用して無加温ハウス内で育苗し、定植後に空隙率10または35%のPVA割繊維不織布を用いてトンネル被覆することで、品質の良いブロッコリーが収穫できる。品種の組み合わせにより、5月中旬から6月上旬まで収穫が可能になる。 |
キーワード | ブロッコリー、トンネル、べたがけ、セルトレイ、初夏どり |
背景・ねらい | ブロッコリーは周年を通して需要が高く、安定的な初夏どり栽培技術が求められている。しかし、初夏どり栽培では低温による生育障害が発生しやすいことから、育苗時および定植後の温度確保が重要である。ここでは、加温に頼らないハウス内育苗と定植後の被覆の方法を検討し、高品質な初夏どりブロッコリー生産の安定をはかる。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 播種 品種 ブロッコリー |