タイトル | コムギの節間伸長期以降の湿害症状を指標とする耐湿性簡易評価法 |
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担当機関 | 愛知農総試 |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
吉田朋史 藤井潔 辻孝子 |
発行年度 | 2008 |
要約 | コムギの節間伸長期以降の耐湿性は、下葉の枯れ上がり程度及び穂の枯れ熟れ程度を指標とする観察調査により簡易に評価することができる。 |
キーワード | コムギ、耐湿性、簡易評価法、節間伸長期、下葉の枯れ上がり、穂の枯れ熟れ |
背景・ねらい | コムギの生産現場ではしばしば湿害が発生し、収量・品質が不安定となる要因のひとつとなっている。そのため遺伝的に耐湿性を向上させることが求められる。耐湿性は最終的には土壌過湿条件下での生産力によって評価されるが、収量調査は労力がかかるため検定数が限られる。そこで、一次スクリーニングとして多点数を評価することのできる耐湿性簡易評価法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
図表5 | |
図表6 | |
図表7 | |
図表8 | |
カテゴリ | 湿害 耐湿性 評価法 品種 |