タイトル | 5月6半旬のコシヒカリ移植栽培における生育指標および栽培法 |
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担当機関 | 富山農総セ |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
守田和弘 松島知昭 杉森史郎 山口琢也 |
発行年度 | 2008 |
要約 | 5月6半旬移植のコシヒカリにおいて安定した収量および品質を確保するための適正籾数は26,000粒/㎡程度であり、これに誘導するためには5月中旬移植に比べ基肥量を約2割減、栽植密度を約1割増とすることが有効である。 |
キーワード | 移植時期、生育指標、籾数、コシヒカリ |
背景・ねらい | 富山県ではコシヒカリの高温登熟を回避するため、移植時期を5月上旬から5月中旬に遅らせ、8月以降に出穂させることで品質の向上を図っている。その一方で、近年は経営の大規模化に伴い、作期のさらなる拡大は不可欠となっているが、5月下旬に移植するコシヒカリの収量・品質の安定化に向けた生育指標や栽培法はまだ確立されていない。 そこで、5月6半旬移植において安定した収量および品質を確保するための適正籾数を策定するとともに、適正籾数に誘導するための栽培法を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 経営管理 大規模化 大規模経営 |