タイトル | 大豆「サチユタカ」の奨励品種採用 |
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担当機関 | 広島農技セ |
研究期間 | 1998~2001 |
研究担当者 |
大川浩史 土屋隆生 邉見由紀子 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 「サチユタカ」は「アキシロメ」と同熟期で、主茎長が短く耐倒伏性に優れる。多収で、裂皮粒が少ない。品質は同程度であるが、蛋白質含有率が高いことから、奨励品種に採用する。 |
キーワード | 大豆、サチユタカ、多収、蛋白質含有率、奨励品種 |
背景・ねらい | 広島県の大豆作付面積は平成13年には1,080haで、平成17年には1,500haを目標としている。現在、作付面積の約90%を占めている奨励品種「アキシロメ」は、裂皮粒の発生が問題となっている。このため、本県の栽培条件に適し、豆腐加工適性が高いなどの実需者ニーズに対応した品種の導入が求められている。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 加工適性 栽培条件 成熟異常 大豆 播種 品種 防除 良食味 |