タイトル | ナスの音叉型整枝法の開発および農薬散布の改善 |
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担当機関 | 奈良農技センター |
研究担当者 |
西川 学 西村憲三 谷川元一 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 従来の整枝法に比較して、誘引面と誘引面の間隔を狭く、反対に畝間(通路)を広くした新しい整枝法-音叉型整枝法を開発した。本整枝法は農薬散布の効率が高く、作業者への農薬ばく露が少ない。また、収穫や栽培管理等の作業を容易にできる。 |
キーワード | ナス、整枝法、農薬散布、作業効率、ばく露、作業空間 |
背景・ねらい | 従来のナス整枝法(VおよびU字型)は高収量を主目的に開発されたものであり、農薬散布の効率化や作業者の健康、作業環境についてはほとんど考慮されていない。これらを改善するため、音叉型整枝法を開発し、収量および葉面での農薬付着量、作業者のばく露について調査した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 害虫 栽培技術 なす 農薬 病害虫防除 品種 |