タイトル | 野生ホンシュウジカ筋肉における一般成分と色調 |
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担当機関 | 環境部 |
研究期間 | 2000~2002 |
研究担当者 |
石塚譲 川井裕史 大谷新太郎 入江正和 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 野生ホンシュウジカ肉の特性は他の家畜に比較して低脂肪で、鉄含量は多く、色調は濃く、褐色化しやすいが、ブルーミング時間は他の食肉とほぼ同じである。 |
背景・ねらい | 近年、生息密度維持のために、ホンシュウジカ継続捕獲の可能性がでてきた。捕獲個体の有効利用は食肉が第一に考えられるが、報告は少なく、肉色に関する科学的な検討は行われていない。そこで、部位および性別に筋肉の一般成分や無機物を測定し、さらに、肉の色調特性を把握するため、ブルーミング(鮮赤色の発色)を中心に検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | シカ 豚 |