タイトル | シュンギク種子低温保存による心枯れ症の低減技術 |
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担当機関 | 大阪府立農林技術センター |
研究期間 | 1999~2001 |
研究担当者 |
山崎基嘉 森井正弘 |
発行年度 | 2001 |
要約 | シュンギクの種子を低温保存すると、心枯れ症の発生が減少し、その障害程度も軽減する。一方、種子を高温保存すると、心枯れ症の発生が増加し、その障害程度も甚だしくなる。 |
キーワード | シュンギク、心枯れ症、種子、低温保存 |
背景・ねらい | シュンギクの心枯れ症は、花芽分化の初期に高温条件を与えると助長されることを示してきた。一方、シュンギクは、種子低温処理によって花芽形成が促進される種子バーナリゼーションの性質が知られていることから、種子が受ける低温の作用は、植物が正常に生育するための重要なプロセスである可能性がある。そこで、夏場の作型で種子の低温処理効果を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 乾燥 しゅんぎく 播種 |