タイトル | 有機質培地を用いた夏秋イチゴ養液栽培法 |
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担当機関 | 徳島県立農林水産総合技術センター農業研究所 |
研究期間 | 1999~2003 |
研究担当者 |
新居智 北岡祥治 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 夏秋イチゴの養液栽培において、ロックウールを使用しない有機質培地として、ヤシガラ培地の利用が可能であり、ヤシガラ培地に替えることで、土壌へのすき込み処理が容易になり、収量も増加する。 |
キーワード | 夏秋イチゴ、養液栽培、有機質培地、ヤシガラ |
背景・ねらい | 本県の夏秋イチゴ産地において、ピ-トモスとロックウ-ル混合培地を用いた、かけ流し方式養液栽培が普及している。しかし、ロックウ-ルは使用後の処理が困難であるため、長期的に土壌還元処理が可能と考えられる有機質培地の夏秋イチゴ養液栽培への適合性を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | いちご 水田 品種 養液栽培 |