タイトル | カキ「刀根早生」の早期加温栽培での果重・着花増加技術 |
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担当機関 | 奈良県農業技術センター |
研究期間 | 1997~2000 |
研究担当者 |
浦崎孝行 今川順一 |
発行年度 | 2001 |
要約 | カキ「刀根早生」の早期加温栽培において、葉果比8の着果調整および炭酸ガス施用により、果重や翌年の着花が増加する。 |
背景・ねらい | 収益性の向上や労力分散をねらいとして、全国で約37haのカキのハウス栽培が行われている。その中心品種は、「刀根早生」であるが、12月下旬から加温を開始する早期加温栽培では、翌年の着花が少なくなるという現象がみられる。そこで、着花の確保対策を確立するために、着果量や炭酸ガス施用が果実品質、当年の花芽分化や翌年の着花に及ぼす影響について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | かき コスト 品種 |