タイトル | ハクサイの減・無農薬化に有効な防虫ネットトンネル利用技術 |
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担当機関 | 鳥取県農業試験場 |
研究期間 | 1999~2003 |
研究担当者 |
谷口千葉留 橋本俊司 大浜武志 |
発行年度 | 2003 |
要約 | 「サチユタカ」は「タマホマレ」に比べ、子実の粗蛋白含有率が高く、大粒で、褐斑粒は発生しやすいが、紫斑粒は少なく、外観品質は同程度である。収量はやや少ないが、倒伏は少なく、最下着莢位置がやや高いなど栽培特性にも優れるため、県下全域を対象として奨励品種に採用した。 |
キーワード | ダイズ、サチユタカ、奨励品種、粗蛋白含有率、倒伏程度 |
背景・ねらい | 鳥取県の奨励品種である「タマホマレ」は、大豆作付面積の約6割を占めており、栽培特性に優れ比較的収量が安定した品種であるものの、豆腐加工適性が劣り実需者から敬遠されている。そのため、本県の栽培条件に適し、良質で子実の粗蛋白含有率が高く、豆腐加工適性に優れた品種の選定が求められている。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 加工適性 栽培条件 水田 大豆 農薬 はくさい 播種 品種 防除 |