タイトル | 野生ニホンザル用及び野生イノシシ用の学術捕獲檻 |
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担当機関 | 滋賀県農総セ |
研究期間 | 2002~2003 |
研究担当者 |
上田栄一 常喜弘充 山中成元 |
発行年度 | 2003 |
要約 | 野生ニホンザル及び野生イノシシの学術捕獲檻を開発した。これらの檻を使うことで野生のサルやイノシシを容易に保定し、麻酔や電波発信機の装着を迅速に行うことができる。 |
キーワード | ニホンザル、イノシシ、学術捕獲、檻、保定 |
背景・ねらい | 野生ニホンザルや野生イノシシの生態調査は、檻で捕獲後、動かないように保定してから発信器を装着し放獣するのが一般的である。しかし、従来の檻では、捕獲されたサルやイノシシは檻内で興奮し暴れるため、麻酔や四脚の保定には労力を要するとともに、動物にも過重な負担をかけることが問題となっている。 そこで、捕獲後、保定作業を容易に行うことができるサルおよびイノシシ用の学術捕獲檻を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 低コスト |