タイトル | シュッコンカスミソウ「ニューフェイス」の開花促進に効果的な電照方法 |
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担当機関 | 広島農技セ |
研究期間 | 1998~2003 |
研究担当者 |
石倉 聡 福島啓吾 |
発行年度 | 2003 |
要約 | 9月上旬定植作型において、シュッコンカスミソウ「ニューフェイス」は、摘心15日後から10日間を21時間日長とし、その後は暗期中断で管理することにより、慣行法に比べて切り花品質を損なうことなく開花を1~2週間促進させることができる。 |
背景・ねらい | 広島県の南部地域におけるシュッコンカスミソウ「ニューフェイス」の最も早い定植は8月下旬に行われてきたが、高温による奇形花が発生するために現在では9月上旬に定植が行われている。その結果、1番花、2番花ともに開花期が遅くなるため、開花を促進する技術が求められている。そこで、1番花の栽培において慣行に比べて、切り花品質を損なうことなく開花促進が図れる電照方法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | かすみそう コスト 栽培技術 |