タイトル | カキ「刀根早生」の促成栽培におけるせん除率による果実軟化防止 |
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担当機関 | 奈良県農業技術センター |
研究期間 | 2000~2003 |
研究担当者 |
今川順一 脇坂 勝 |
発行年度 | 2003 |
要約 | カキ「刀根早生」の促成栽培において、目通りの平均葉面積を100~140cma2位の樹勢に管理すると、収穫・脱渋後における果実の軟化が抑えられる。 |
キーワード | カキ、促成栽培、果実軟化、樹勢、せん除率、脱渋、葉面積 |
背景・ねらい | 収益性の向上や労力分散をねらいとして、全国で約37haのカキ促成栽培が行われている。その中心品種は「刀根早生」であるが、脱渋処理後果実軟化が起こりやすく、脱渋方法や土壌水分コントロ-ルの改善だけでは果実の軟化を抑制できない。そこで樹勢に着目し、その強弱が果実軟化に及ぼす影響について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | かき 品種 |