タイトル | 「横野」の日持ち性向上技術 |
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担当機関 | 愛媛県立果樹試験場 |
研究期間 | 1998~2003 |
研究担当者 |
新開志帆 清水康雄 矢野 隆 |
発行年度 | 2003 |
要約 | カキ「横野」のフィルムによる脱渋貯蔵技術としてOE袋と脱酸素剤を組合せた個装を行い、最初に高温処理を行うことで日持ち性が向上する。 |
キーワード | カキ、横野、脱渋、軟果 |
背景・ねらい | カキは一般に日持ち性が悪く、市場関係者・消費者からの不評を買う原因となっている。難脱渋品種である「横野」は脱渋後に果実赤道部にリング状の軟化(北川らによりハチマキ果と呼称)が発生しやすく、産地から日持ち性向上技術の確立が強く求められている。そこで、「横野」の日持ち性向上技術を開発し、カキ栽培農家の所得安定を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | かき 品種 保存・貯蔵 |