タイトル | 乳用子牛に対する1日1回ほ乳・育成技術 |
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担当機関 | 鳥取畜試 |
研究期間 | 1997~2002 |
研究担当者 |
千代隆之 吉岡 勉 河村康雄 大下雄三 妻由道明 田中 巧 岡田綾子 |
発行年度 | 2003 |
要約 | 酪農家の1日2回の一般的ほ乳作業を1日1回にすることにより、ほ乳時間の短縮、早期離乳、人工乳摂取の促進、正常な発育の効果を認める。 |
キーワード | 乳用牛、飼育管理、ほ乳、早期離乳、省力、人工乳、代用乳 |
背景・ねらい | 乳用子牛のほ乳・育成では、正常な発育のほか消化機能の発育が重要であるが、酪農家の規模拡大により、その作業時間が延長する傾向にある。 そこで酪農家の1日2回の一般的ほ乳作業を1日1回の作業に省力化する効果を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 | 試験区(代用乳給与または生乳給与で1日1回哺乳)延べ25頭と対照区(生時体重比12%の1日2回生乳ほ乳)延べ26頭とに分けて調査した。
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 規模拡大 省力化 乳牛 |