タイトル | ホルスタイン種体細胞クローン牛の採卵成績及び後代牛の生産 |
---|---|
担当機関 | 徳農技セ畜産研 |
研究期間 | 2002~2003 |
研究担当者 |
笠井裕明 福見善之 立川 進 |
発行年度 | 2003 |
要約 | 同一ドナー細胞由来ホルスタイン種体細胞クローン牛3頭は一般牛同様に過剰排卵処理することにより受精卵を回収することができ、また、得られた胚の移植により後代牛の生産が可能である。 |
キーワード | 乳用牛、体細胞クローン牛、小卵胞数、過剰排卵処理、受精卵移植、後代牛、 |
背景・ねらい | 泌乳及び繁殖能力の実証されたホルスタイン種乳用供卵牛から体細胞クローン牛を生産し、その後代牛を安定的に確保することを目的に、同一ドナー細胞由来ホルスタイン種体細胞クローン育成雌牛3頭(NT区:188、190、191号)について過剰排卵処理を実施し、同月齢の同居育成牛(AI区)とその反応性を比較検討するとともに、得られた胚の一部について性判別後移植して後代牛の生産を試みる。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 受精卵移植 繁殖性改善 |