タイトル | 生物検定によるラナンキュラスモットルウイルス(RMoV)のフリー化の確認 |
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担当機関 | 香川県農業試験場 |
研究期間 | 2002~2003 |
研究担当者 |
村上 恭子 十鳥 秀樹 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 茎頂培養由来のラナンキュラスは、試験管内幼植物段階でトゲミノキツネノボタンを用いた生物検定法によりRMoVのフリー化が確認できる。 |
キーワード | ラナンキュラス、ラナンキュラスモットルウイルス、生物検定、トゲミノキツネノボタン、試験管内幼植物 |
背景・ねらい | ラナンキュラスは、塊根による栄養繁殖で栽培を続けてきたためウイルス病が蔓延し、切り花の品質が低下して問題になっている。本県ではすでに、ウイルスフリー化および優良苗大量増殖のための茎頂培養法および増殖培養法を開発した(平成14年度成果情報)。 これまでに行ったELISA法によるウイルス検定の結果、本県ではRMoVによる被害が主であることから、検定に際して特殊な器材、抗体を必要としない生物検定法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 病害虫 乾燥 キツネノボタン 栽培技術 雑草 生物検定法 繁殖性改善 モザイク症 ラナンキュラス |