タイトル | 集落営農型法人の農産加工部門における品目別生産コストと労働分配率 |
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担当機関 | 島根農試 |
研究期間 | 2002~2004 |
研究担当者 |
永瀬勝正 瀧広志 竹山孝治 藤原建比古 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 農産加工部門によって売上高を伸ばしている集落営農型法人は、農産加工によって新たな雇用を創出しているが、品目別生産コストに占める労務費の比率は高く、賃金の設定水準が法人経営に及ぼす影響は大きい。 |
キーワード | 集落営農型法人、農産加工部門、品目別生産コスト、労務費 |
背景・ねらい | 島根県内の集落営農型法人では、経営の安定化と多角化に向けた農産加工の取り組みが近年増加傾向にあり、経営体育成の視点から運営上の課題や展開方策の提示が求められている。そこで、集落内で生産した米や大豆などを中心に農産加工に取り組む集落営農型法人の事例をもとに、品目別生産コストや労働分配率などを分析して運営実態を明らかにし、今後の展開方向について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 加工 経営管理 経営多角化 コスト 大豆 |