タイトル | 草花類の少量土壌培地耕によるホームユース向け良品生産技術 |
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担当機関 | 滋賀農総セ農試 |
研究期間 | 2003~2004 |
研究担当者 |
田口 友朗 臼居 仁司(湖東地域振興局) |
発行年度 | 2004 |
要約 | トルコギキョウ、アスター、ストック等を施肥や潅水の省力化が可能な少量土壌培地耕で栽培すると、養液土耕と比較して採花時期の早期化、草姿のコンパクト化、花持ちの向上が可能となる。 |
キーワード | 草花類、少量土壌培地耕、採花時期の早期化、花持ち向上、省力 |
背景・ねらい | 全国的にスーパーマーケットや直売所を中心とするホームユースの花き需要が増大している。また、市場出荷から直売所出荷を主体にする生産者や、女性・定年帰農者等の新規参入者が増えているため、低コスト・省力・短茎多収等、地域消費向けの新たな生産技術の開発が必要であり、初心者にも栽培可能な草花類の栽培技術の確立が期待されている。 そこで、バラ栽培で普及している少量土壌培地耕を使い、多品目少量生産が可能な栽培方法について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | アスター 栽培技術 出荷調整 省力化 ストック 施肥 低コスト トルコギキョウ ばら 品種 |