タイトル | 簡易養液栽培システムを用いたスターチス・シヌアータの定植適期および株養成期間 |
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担当機関 | 和歌山農総セ |
研究期間 | 2001~2003 |
研究担当者 |
宮前治加 上山茂文 神藤 宏 伊藤吉成 里村博輝 上島良純 |
発行年度 | 2004 |
要約 | スターチスのプランターを利用した養液栽培により、定植時期の前進化が図れ、8月中旬頃の定植で、定植後50日間抽台花茎を除去しながら株養成すると、年内に70cm以上の上物切り花が多く得られる。 |
キーワード | スターチス・シヌアータ、簡易養液栽培システム、プランター、株養成 |
背景・ねらい | スターチス・シヌアータの栽培で問題となっている土壌病害の発生・拡大を回避することが可能なプランターを使った簡易養液栽培装置を開発し、この装置を用い、切り花価格が安定している年内の収量を確保するための定植適期と株養成期間を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | カーネーション 栽培技術 スターチス 養液栽培 |