タイトル | 中山間地域におけるトルコギキョウの10月及び5月の二度切り栽培技術 |
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担当機関 | 愛媛農試 |
研究期間 | 2001~2003 |
研究担当者 |
中地敏文 和氣孝吉 |
発行年度 | 2004 |
要約 | トルコギキョウの10月切りでは、種子冷蔵と寒天ブロック育苗及び短日処理により、ロゼットは回避でき切り花品質が向上する。また、この切り下株を2月中旬から加温・電照すると2番花を5月に採花できる。 |
キーワード | トルコギキョウ、二度切り、寒天ブロック育苗、種子冷蔵、中山間地域 |
背景・ねらい | トルコギキョウの二度切り栽培は、高冷地では10月に播種したものを、無加温ハウスに2月定植し、7月と9月に二度収穫する作型がある。この採花時期より、10月、5月の方が高単価で取り引きされるため、暖地中山間地において一度の定植で、この高単価時期に二度採花する栽培技術を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 中山間地域 土壌消毒 トルコギキョウ 播種 品種 ライム |